| それではHDDの増設です。 以下の工程をご自分で施行する場合は 必ず自己責任にてお願い致します。 また、このHPをご覧になり、HDDの増設をして、 ナビを破損させても当HPでは一切責任は 負いかねますのでよろしくお願い致します。 ご理解いただいた方のみ、ご覧下さい。 |
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| 現在のHDDの容量です。 既に半分くらい使用してあります。 ミュージックサーバーにはCD約20枚ほどは入るそうです。 |
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| 今回スレーブ側に装着予定のHITACHI 2.5インチ HDD 型番:HTS548040M9AT00 もちろんバルク品。 40GBで通販で送料込みで8,000円強。 しかし、数年前に比べると安くなったものです。 |
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| NAVI に入れるとＨＤＤにパスワードがかけられ ＰＣでは認識しなくなります。 |
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| まずは、当然ですが、バッテリーの端子をはずします。 ちなみにマイナス端子ですヨ。 |
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| AVIC-H99（本体） AVIC-V77MD（モニタ） |
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| AVIC-H99のパネルをはずします。 道具はいりません。 |
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| つづいて、HDDのカバーの 二つのネジをはずします。 |
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| このパネルのネジはEリングになっているで、 紛失防止になっている。 もともとマップのバージョンアップでは、 素人がこのパネルを開けなくてはならないので、 こんな対策がされているのでしょう。 |
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| もう一枚カバーがあるので、 ４箇所のネジ(Eリング付き)をはずします。 |
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| やっとHDDが取り出せます。 中央の黒いテープは取り出しのための物。 |
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| 黒いテープを多少左右に揺らしながら、 引っ張りだすとHDDがコネクタから抜けます。 |
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| 取り出したマスターHDD。 一度HDDに装着されているプレートをはずす。 ４箇所のネジは多少硬かったので舐めないように、 注意しましょう。 |
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| MK1016GAPです。 バルク品で9,000円ほどですね。 このHDDはナビ用に対策されているものらしい。 |
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| 左:増設用 右:純正品 |
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| 引き抜き用のテープを装着。 (透明で見にくいですネ。) |
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| 先ほどはずしたHDDのプレートに、 スレーブ側のHDDを裏返しで乗せます。 (もちろん固定していません。) |
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| 上のコネクタはマスタ側。 下のコネクタがスレーブ側。 |
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| 左右にガイドレールが二列あります。 |
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| 先ほどのHDDプレートと、 スレーブ側HDDを裏返して、 ガイドレール下段に丁寧に挿入する。 |
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| 今回一番難しく、重要な工程です。 ゆっくりと確かめながら挿入。 奥までプレートは届かないと思います、 後はHDDだけ慎重に押し込み、 そして確実に装着します。 何度か引き抜いたり装着したりしましたが、 特に失敗してHDDがズレてしまったような事は、 一度もありませんでした。 |
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| 実は以外に簡単に装着出来ました。 色々なHPを拝見すると難しそうな感じを受けますが、 あっさりと入ってしまった感じで拍子抜けです。 |
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| スレーブ側のHDDにガタツキ防止の為、 スポンジテープを挟み込みました。 上側に先ほどはずしたマスター側のHDDを 組み立てて挿入します。 |
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| パネルを元に戻し、 バッテリー端子を接続しなおします。 この後、エンジンをかけます。 わかっていると思いますが、 増設HDDを刺し違えていると、 一発でナビのヒューズが飛びアウト！！ 数万円?の出費とか・・・。 覚悟を決めましょう！！ |
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| 私の場合。問題なくナビが起動しました。 増設HDDの装着OKって事ですね。 画面通りに、リモコンの「現在地」を押します。 するとHDDをフォーマットしだします。 バッテリー上がり防止の為、 アイドリングしたままにします。 途中でナビの電源が落ちたらどうなるかわかりません。 フォーマットはすぐに終わります。 |
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| ファイルを整理中の画面になります。 しばらくそのまま待ちます。 |
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| その後、この状態がしばらく続きます。 勝手にマスター側からファイルを スレーブ側にコピーします。 HDDの容量にもよりますが、 数分時間がかかります。 |
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| 今回の増設で50GBになり、 空き容量が98%になりました。 事実上、私の場合はこの空き容量なら、 容量不足で心配する事は無いと思います。 |